- 2006/4/25号
- 次期システム オールジャパン体制に最後のチャンス!
- ―共同システム運営機構・音瀬副理事長に聞く
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【岐阜】しんきん共同システム運営機構が発足、さる四月三日から業務を開始した。三年前にSSC主体の次期システムが頓挫、一年間で百十億円の開発経費が費消されたが、今回のしんきん共同システム運営機構は、既存の共同システムを軸に開発が行われるため、実現性は極めて高いと言われる。コンピュータに携わって四十七年。半世紀近く信金人としてただひたすらにシステムに打ち込み、信金業界切ってのシステム通と言われる岐阜信金の音瀬晴夫会長に、共同システム運営機構副理事長就任の抱負を聞いた。音瀬副理事長は、今回の運営機構の発足は、信金のシステムの全国統一―要するにオール・ジャパン体制作りの「最後のチャンス」と認識し、熱意のほどを語った。
☆全信金が総合力を発揮のとき…
☆自営°煬ノにも門戸を広く開放して
☆7センターをどうするかは7センターで決めること
- 引き下げ幅トップは京都中央
- −4金庫 定期預金金利見直し
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日銀が金融の量的緩和政策の解除を決定したのを受け、また中長期金利の上昇など金融経済環境の変化に伴い、各金庫では定期預金金利の引き上げを実施した。
- 信金中金総研調査
- −来期中小企業業績予想は大幅改善
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- 京都中央信金 シ・ローン本格参入
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- 川口信金 赤井支店を移転、新築
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- 朝日信金 プラズマディスプレイ全店に
- クローズアップ新商品
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☆碧海信金 年齢に対応 0.01%上乗せ預金
☆播州信金 「ウルトラ」「スペシャル」
☆知多信金 0.2%特別金利
☆高松信金 年1%定期積金
☆尾西信金 創立55周年定期
- 大阪市信金 天皇賜杯全国大会へ
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- 「育成力」表現に盛る
- −朝日信金CIポスター第二弾
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- 共同システム運営機構 3セクションで展開
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- 人事異動
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○城北、岐阜、碧海信金
- 瀧川福市氏死去
- −淡路信金創業者
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