2006/5/25号
強いリーダーシップ発揮し、経済社会の活性化と国の基盤づくりに期待!
―経団連、民主党と政策を語る会
 社団法人日本経済団体連合会は、五月二十二日午後一時三十分から三時まで東京・大手町の同会館十二階ダイアモンド・ルームで、小沢代表就任初の「民主党と政策を語る会」を開催した。民主党からは小沢一郎氏はじめ、鳩山由紀夫幹事長、直嶋政策調査会長代理、峰崎民主党ネクスト財務大臣らが出席した。政策を語る会は、まず奥田碩経団連会長が挨拶の後、小沢民主党代表が代表就任以来初の経団連幹部との会合とあって、次期政権獲得に自信のほどを熱っぽく語り、財界の協力方を要請した。


城南決算、1200億円預金増で業界トップへ
−自己資本に占める出資金割合は約三割


信金次期システム
大前・小川新体制に期待したい!
−七久保旧・次期システム実行委副委員長語る
 共同事務センターを主軸とした信金次期システムのオール・ジャパン体制は、果たして成功するのか? 先に本紙でインタビューした共同システム運営機構の音瀬副理事長(東海地区信金共同事務センター運営委員長)は、「今回の次期システムはオール・ジャパン体制づくりの最後のチャンス」と強調しているが、旧・次期システムで実行委員会の副委員長の立場にあった鹿沼相互信金の七久保一郎理事長は、「SSC主導の旧・次期システム構想は、結果的には失敗したが、構想自体は理想的であり正解だった。しかしながらリーダーシップの欠如と資金繰り問題でうまくいかなかった。今回の次期システムは大前全信協次期会長、小川運営機構理事長の名コンビなので、是非とも実現を期待したい!」と語った。


ソフト開発を要望へ
−東海地区共同事務センター・高相所長
○「東海」はコンピュータ1系統
○共同機構にスムーズに移行を
○ソフト開発要望は山ほど


興産信金、新任役員4人含む新体制に


大阪信金 創業支援事業を充実


大垣信金 環境対応高く評価


広島信金 第二創業を支援


三浦藤沢信金 第20回市民コーラスの集いに2000人


横浜信金名誉会長 竹本 浩氏死去






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