- 2010/4/5号
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ゆうちょ限度額引き上げでどうする?!
- −地方信金に危機感
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郵政見直し問題は、各閣僚から異論が相次いだものの、結局、日本郵政への政府出資比率は3分の1超、ゆうちょの預入限度額は1000万円から2000万円へ引き上げる亀井案≠ェ認められた。閣内混乱の様子と、信金の反応と対策、今後のゆうちょ見直しのポイントを探った。
- 「こち亀」の本田さん、亀信本店前に
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- 1億円以上の役員報酬開示へ
- −またも亀の一声
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- 改正貸金業法施行は大丈夫?
- −1本化ローンへの借り換えできるのか?
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「貸金業制度に関するプロジェクトチーム」(座長・大塚耕平副大臣)は、3月24日、貸金業法の運用見直しについて座長試案を公表した。「借金は年収の3分の1までとする総量規制の導入で、既存の借り手が資金繰りに窮するのでは…」などと懸念する声があり、昨年12月から同PTは13回に亘り被害者救済団体、健全な借り手、貸金業協会など幅広い関係者からヒアリング。その結果、多重債務者の発生防止や、国会で全会一致で決めた同法の意味合いは重いことから、同法の完全施行は予定通り6月に行うが、運用面で弾力化を図ることとした。ただ、4月2日の第9回金融庁政策会議でも各議員から慎重な対応を求める声が相次いだ。
△法施行で多重債務者は一発でアウト?
△駆け込み相談窓口の整備と広報を
△3社以上の利用者はすぐ整理を
- 不確実性の時代、臨機応変にリスク管理を!
- −日銀、考査方針を発表
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- 「未公開株」詐欺流行
- −金融庁 チラシ300万部作成
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- 米で学資ローン大改革
- −「大学生の借金地獄を救え」
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- 記者メモ・失われた10年分の金利
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- 「チャレンジは若者の特権!」
- −全国で信金入庫式
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- 製造業を中心に大幅改善
- −川崎信金 中小企業動向調査
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- 尼崎信金 招き猫貯金箱展開催
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- 岐阜信金 エコローンで優遇金利
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- 中小企業庁「中小企業応援センター」4月1日スタート
- −全国信金が積極参加
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- 「やまがた絆の森」に4信金、2銀行参加
- −大型地域振興プロジェクトに
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- TRIbank 「かながわトラスト」に寄付
- −エコプロジェクトで地域に貢献
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- 淡路経済振興財団(淡路信金)、ふぐ等の地場産業に助成金
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- 多摩信金 日野市指定代理金融機関に
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- 長野県内6金庫、八十二銀行とATM相互無料化
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- 京都中央信金 女性職員ユニフォームを新調
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- 大阪市信金 フレッシャーズを応援
- セレッソ大阪グッズを進呈
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- 碧海信金 60周年懸賞金付き定期発売
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- 朝日信金 AED全店に配置
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- 京都中央・京都信金 マツヤスーパーにATM新設
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- 青い森信金、八十二銀行とATM無料化
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