2013/3/15号

システム組織いよいよ一本化始まる

　共同センターの組織一本化がいよいよスタートする。４月１日に東京共同センターがしんきん共同システム運営機構に事業譲渡され、新組織、「（一社）しんきん共同センター」が誕生。さらに10月に大阪、中国、来年４月に他４センターが統合される。地区拠点は全部廃止することが決まり、地区固有のシステムも早くて再来年３月までに新組織に統合し、徹底的に経費削減を図る。懸案の職員処遇問題についても、地方センター職員の東京への転籍希望、地元への再就職など早や動きが出始めている。

●地区拠点はすべて廃止へ
●コスト削減のため組織統合急ぐ



　　

東京共同センター、運営機構に事業譲渡を承認

信金中金　海外事業展開で日弁連と覚書締結

瀧野川信金　ビジネス交流会活発に

ぐんま中小企業再生ファンド設立

−北群馬、高崎、桐生、アイオー、利根郡、館林、しののめ信金などで

コーディネーター20人誕生で産学金充実へ

−山形大国際事業化研究センターで

岐阜信金　「国内クレジット64ｔ−ＣＯ２」を譲り受け

関東財務局　全産業で「下降」超幅が縮小

−１−３月期法人企業景気予測

福島信金　ＮＰＯを対象に「地域活性化ローン」

碧海信金　ＡＴＭで硬貨の預入・引出可能に

岐阜信金　ムーミンキャラの着ぐるみ導入

碧海信金　中小企業向け補助金説明会開催

京都中央信金　人民元業務で中国銀行東京支店と提携

人事異動

−大阪信金

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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