2013/4/25号
「増益」でも見通し暗い
−2013年3月期信金決算
 2013年3月期決算。アベノミクス効果で、メガバンクでは2兆円の最終利益を叩き出す見込みとなった。貸出も都銀等では1・2%増、地銀で3・2%増、第二地銀で0・4%増(平残、対前年比)と伸びている。一方、中小企業金融の雄、信金は▲0・5%と減少。関係者らの顔は曇ったままである。

☆信金、貸出の減少一層進む
☆中小企業の需要低迷と競争激化で


金商法改正へ
−公募増資インサイダー、AIJ事件を受け



関東財務局長、坂本氏に


三浦藤沢信金 経営力強化保証制度を県内初活用


東京財務事務所 品川区で「地域密着型金融研究会」開く
−地域の取引先維持が信金・信組の「レーゾン・デートル」



西京信金第12回ビジネス交流会開催
−5金庫が連携し地場産業をアピール



大垣共立銀 金融機関初 ドライブスルー型店舗をオープン



農林漁業成長産業化支援機構 18のサブファンドに出資決定
−農業の「6次産業化」支援で



信金業務の海外展開進む
◎碧海信金、インドネシア国際銀行と業務提携
◎京都中央信金、取引先の海外子会社への直接融資の認可取得


川崎信金 地域の緑化事業に寄付


多摩信金、「たましん保険なっ得館」土日営業開始


碧海信金「年金キャンペーン」を開始


人事異動
大阪市、川崎信金










  
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