2014/5/25号
SIS、「しんきんコミュニケーションフェア2014」開催
ー国内有数のベンダーと米企業が最新ICTを紹介

SIS・しんきん情報サービス(社長・熊田 靖氏)は6月4日、5日の2日間、東京・大田区平和島の東京流通センター(TRC)で、「しんきんコミュニケーションフェア2014ー地域の夢をかなえる信用金庫の新ICTサービスー」を開催する。
 同フェアは、IT化が進むわが国の金融業界において、金融業務の効率化、合理化、営業支援に役立つ次世代サービス・システムの構築と普及を目的に隔年で開催されているもの。国内有数の金融ベンダーが業界向け最新ソリューションや情報システム、金融サービスなどを展示・実演し、信用金庫の新たなICT戦略を提案する。
 17回目となる今回は、SISが「新しんきん為替集中サービス」をデモ展示するのをはじめ、国内23社が参加。タブレットやスマホを活用した営業支援、業務の効率化を図るソリューション、大地震に備えた免震装置など多種多様なシステムを披露する。
 また、今回は特別に、信金役職員向けに毎年実施している「SIS海外ITセミナー」の協力先米国系IT企業、富士通アメリカ、マイクロソフト、オラクル、ネットアップの4社が出展。本場の最新システムを紹介する“必見”の内容となっている。



      
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