2017金融タイムス4月25日号
2017/4/25号
「糸魚川大火」から3カ月余
−地元金融機関 事業者、生活者をサポート
 「糸魚川大火」。昨年12月22日午前10時半頃、市内中心部の中華料理店で発生した火災は、折からの強風で次々と飛び火し、周囲4万u、146棟に延焼。105台の消防車が集まったが、鎮圧に10時間半を要し、8割が全焼という大惨事となった。1976年の酒田大火以来の市街地大火災。あれから3カ月余。街の復興はどうなっているのか、現場に足を運んだ。

☆木造密集地に強風が…
☆糸魚川、大火の歴史
☆関東大震災、30時間以上のバケツリレーで残ったまち


「人を呼び賑わいを作る」
−関東財務局、糸魚川市、金融機関ら復興フォーラム開催



郵政民営化委 「口座貸越」で議論開始



長野元全信協会長(朝日・元会長)が逝去



広域連携で観光活性化
○宮城・岩手県信協、信金中金らパンフでコース案内
○東海地区信協・北陸信協 相互に観光企画
○関東財務局・北陸財務局 北陸新幹線を活用



西武信金 千駄ヶ谷支店をリニューアル
◎落合理事長が店舗戦略語る



川崎信金 登戸支店に認可保育所



京都中央信金 事業者向けカードローン



巣鴨信金「すがも四の市」



大阪信金 HISと業務連携



岐阜信金 鷺山支店を音のバリアフリー化



朝日信金 “グルメ”の定期預金発売





                  
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