2017金融タイムス6月5日号
2017/6/5号
日本経済とともに順調に成長
-信金業界発展の歴史を振り返る
 「金融タイムス」の前身、「中小金融」を発刊したのは、昭和34年2月。相銀や信金は単独営業法による中小金融制度が昭和26年にできたばかりで、草創期のまだ混沌とした頃だった。以来、小社は中小金融の民間金融機関の中では最も社会性、公共性のある協同組織による信金業界に力を入れ、信金の発展と共に歩み、このほど代表取締役・主幹の大塚が金融記者生活60年を迎えるとともに、文化庁長官章受章の栄に浴することができた。この間、信金はコツコツと地域の中小企業らの支援に徹し、信金法施行から現在までに、預金量は481億円(昭和26年3月)から137兆9138億円(今年3月)と、2867倍に伸長。会員数は926万人。北は北海道の稚内から沖縄まで総計7300の店舗網に拡大。バブル崩壊でも長銀、日債銀、一部都地銀の国有化、大手行への巨額公的資金注入などが行われる中でも、信金は公的資金を使わず“平成金融恐慌”を乗り切った。現在では産官学連携の取り組みを進め、地域経済の重要な担い手として益々期待が高まっている。次に信金業界の発展の歴史を振り返ってみた。

☆功を奏した地道な姿勢
☆中小企業金融・地域密着貫く


キンタイ出版は“信金の歴史”記録係です
「貸すも親切 貸さぬも親切」。この名言を生んだ 「小原鐵五郎語録」は、キンタイ出版の原点です。

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